12/8 自己分析をする。自己嫌悪にならないように。

12/8

 12月の上旬が終わります。

今年は本当にUKロックしか聴いてなかったです。Spotifyが勧めるインディーズがほぼUKだったってのもあります。

人に説明するときに、結論から話してその後に理由、背景を説明することが大切(ていうか英語だと、文法でこれを遵守しないといけない)で、たいていこれができるというのは、すでに話が整理できていて結論が出ているので、あとはそれに至った背景を説明するといった感じで誰にでも説明できるはず(ちょっと短絡的かも)なんです。

ところが、ぼくが抱えている問題は、まず結論を話して、その後説明するんですが、その説明が結論と結びついていないということなんです。自分の中で思考していたものが、理論なんてものじゃなくて、よくわかんないスピリチュアルな何かを経由しているみたいです。

ひどいことに、これは切羽詰まっているときにばかり起きてしまうので、正直使い物にならない人間ができてしまっているわけです。

掘り下げて原因を探してみると、結論に至った経緯の更に掘り下げると、もともと決めていたことから変化が発生していて、それに対する対処が適切でなかったり、確認を怠っていることで思うように進んでいないけれど、自分は進んでいると誤認していてそのまま進めて結論を出してるっぽいんです。

それじゃ自分が思っていた結論と違うものが出ているのだから気づくんじゃないのかと思うはずです。ぼくもそう想います。でも言われるまで気づかないんです。

どうすりゃいいんでしょうか。

これまで、何も決まってないとこで提案して仕事をすすめると上手く行ってた(派遣先でなく自社の仕事がそれ)ので、1から提案する段階で自分のレールに相手を載せてすすめるのなら良いんですが、相手のレールの中で上手く立ち回りするのができないようです。こりゃもう適正のもんだいじゃねーかな。でも理論的な説明が破綻してる時点で提案も何もなさそうなんだけど。生きていけんのかな。