12/7 壁を超えないといけない

12/7

大学時代に、言われたことの100%をすることが最低ではない。120%を出すようにするのが当たり前で、100%を超えることが最低限だ。とよく言われました。それを果たせず卒業しましたが、今、同じようなシチュエーションが仕事でも起きています。

いかにして依頼された仕事の中に最低限を超えるものをアウトプットするかという課題です。

ぼくの場合、今の仕事では、一部の仕様作成を担当しているのですが、言われたことを織り込むのが最低限とすると、120%を目指すには、その仕様ができてからの流れを把握し、反映させたものをアウトプットする必要があると思ってます。

どうしたらそれが実現できるのかを考えなきゃいけなくなりました。大学時代にぶつかった壁が再び現れた瞬間でした。

 

1.これにたいしてひとまず、これから実践していこうというものを挙げていきます。

先を予測して、いくつもパターンを想定しておく。相手を、自分が一番都合のいいパターンを通ってもらうよう先立って先導する:

そのためには仕事の中で相手よりとことん先をみて行かないと行けないです。いくつもパターンを予測しておくことで、相手に手札を奪われたときでも対応できるようにしておきます。

2.自分を自分と見ないで、第三者の目でプロデュースする:

自分をどうしていくかということををかんがえると、自分の内面が反映されてしまい、無意識にエクスキューズを持ってしまいます。ので、あくまで自分も、他人と同じ、目で見える、行動したものしか判断できないものとして、自分を見つめて、自分をプロデュースすることで、自分のすべきことを客観的にみて導いて行けるはずです。

他人の気持ちは見えませんからね。自分の気持ちも見えないものとして、評価対象はこれまでしてきた行動だけに絞って、改善活動を自分にしていくということをしてきます。

 

余談:昨日は徹夜で7時まで練習した後11時に起きて支度をしたんですが、キューピーコーワゴールドα+がどどいたので、早速摂って音合わせに向かったのですが、寝落ちすることなく練習をこなせました。恐るべし。これに頼ってたらいつしわ寄せが来るかわかんねえ...