12/13 人と人との把握のズレを無くす方法を考える

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もう何年も言われたことができない人間をやってきましたが、いよいよ後がなくなってきたので真剣に考え始めてます。

結果、今の所の結論は、2つ以上の決定事項が同時に発生した場合に区別できずに理解してしまう という感じです。

1つのことに対しての決定事項、指示は当然1つしか無いのでそのまま実行すればいいのですが、2つになったとたんごっちゃになって行動して最低限すら出せないというやらかしをしているようです。ぼく。

しかし、理解を間違ったって、確認すべきかすら気づけなくたって、やがて仕事を進めていけばどっかしらで不整合、不具合として形が出てくるので気づかざるを得なくなります。問題はそのタイミングです。当然タイミング的には遅いわけで、誰がみたって「なんでもっと早く言わないんだ」と言われてしまうわけです。

この言われるという事象が何よりも優先して怖くて、更に言えなくなって、最終的には相手が気付いたときに言うという最悪の結末を迎えてしまっているんです。

当然、気づかれる前に、発覚して早く言うのが当たり前ですが、これができないのがぼくなんです。怒られない人だというだけで、誰よりも早く変更事項を伝えに行きますし、確認も積極的にとりに行けてしまうんです。人によって態度を変えているんですね。ただし、わざとじゃなくてどうしようもないほどプリミティブな意識下でやってしまっているんです。

つまりタイトルのようなことが起きないようにするには、怒らない人と仕事をする事 ということでした。なんかずれたけど、これが叶えばうまくいきますし、現に怒らない人とはものすごく頻繁な連絡と共に仕事ができてます。