2/2 ノートPCに求める性能
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ノートPCに求める性能を高くしすぎると、消費電力が多くて醍醐味である、どこでも持ち運べて使える時間が短くなってしまうので、使いかたを決めた上でどこに妥協点を置くかが大事なのかなって思いました。
僕のWin10 PCは、メモリを32 GBへ増設して、Cドライブを1TBのSSDへクローンして使っているので、改造前は5〜7時間位はもってたはずなんですが、今はChromeで動画を観ていると1時間ほどで電池切れになってしまいます。
物理的に駆動させるものが増えたので、駆動分、損失分による消費電力が増えることは明らかなのですが、それにしても痛手でした。
今回買ったMacbook Proも、メモリを16 GBの個体にしようか迷ったのですが、せっかく手軽さで選ぶのだから消費電力を抑えたいという気持ちもあって8 GBにしました。
実際、バッテリー交換してもらってから、5〜7時間、常にメモリに負荷をかけていても電池はもっています。ただ、動画を観ているだけで5/8ほどメモリが占められているのはあまり余裕な気分にはなれないですね。ちょっとギリギリ感があります。
総合的にみたら、ノートPCであろうがメモリは16 GB がいいのかもしれませんね。
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