8/3 アスリートみたいになりたいのか、作家みたいになりたいのか
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どの世界でも、極めると最終的には戦略をいかにその場で早く立てて行動に出せるかが実力の差を生むものだと勝手に思ってて、どっかにそんな感じのことが書かれたエラい人による著書無いかなって探してるんですが見つからんくて。
コーディングがすごく早くて会社の重要な実装屋さん的な人って、どっちかって言うとストイックさとかが求められてて、アスリートよりなのかなって思ってます。勝手に。
一方で、大本の仕組みとかアイデアとかを出せる人って、作家よりなのかなって
思ってます。
何がいいたいかっていうと、僕はどっちになりたいんだろうって思ったんです。
いや、一つのことを極めようとすると他にもっとすごい人が出てきた時点で詰むのでどっちかに限るってことは無いんですが、僕はどっちにウエイトをおいたほうがいいのかなって。もしかしなくても作家よりなんですが、作家だって、一つの作品ができるまでにものすごい時間をかけてそれに張り付いて完成させるんですよね。アイデアばかり出てきて、絶対うまく行く自身があるのに、作ろうとすると気が散って進まない。2日位手を進めているうちにまた他の事が思い浮かんでそっちをやりたくなる。
そんなんでいつまでも完成させないでほっぽいていたら、なにも作ったことがない素人になっていました。
肝にあるのは、僕自身にファンができる事だって最近気づいたので、人を巻き込んで僕主体で作品を作っていくことが必要なのかなって思っています。
とにかく、巻き込むためにも人にそもそもみてもらえるように形にして発信しないといけないですね。
今日のSpotify
米津玄師のサブスク解禁だそうです。まじか。
